こんにちは。きんくまです。
今回はenum, typedef, #defineについてです。
その前に、今回説明する用に新規ヘッダーファイルをつくります。
File > New > File
iOSでもOS Xのどちらでも > C and C++ > Header File を選択
Nextボタンを押してファイル名を適当にいれて保存します。
今回は KKHeader.hとしました。
こんにちは。きんくまです。
今回はenum, typedef, #defineについてです。
その前に、今回説明する用に新規ヘッダーファイルをつくります。
File > New > File
iOSでもOS Xのどちらでも > C and C++ > Header File を選択
Nextボタンを押してファイル名を適当にいれて保存します。
今回は KKHeader.hとしました。
今回は条件分岐でもうひとつあるswitch文です。ざっくりいうとif文の書き方を変えたものです。
if文より使用頻度は低いのですが、ifを使うよりもプログラムが読みやすくなる場合があります。
2013/04/18
今回は条件分岐です。
以前にプログラムの流れは大きく分けて3つと書きました。
1. 逐次実行(上から順番に実行していく)
2. 条件分岐(もし○○だったらAにいく, そうじゃなかったらBにいくなど)
3. 繰り返し(ループ)
今回はその2番目になります。
2013/04/17
今回は数値の計算について説明します。
・基本数学と同じような記号を使う
・掛け算は x ではなく * の記号を、割り算は ÷ ではなく / の記号を使う
・剰余算とは、ある数を別の数で割ったときの余りを表す
・()をつけた場合は一番内側の括弧から計算する
2013/04/16
今回は前回紹介した各型の紹介です。
その前に変数名の付け方のルールを忘れてました。
・英数字、_(アンダーバー、アンダースコア)のみ
・はじめの文字は_か英語文字のみ
・大文字と小文字は区別される
例)
//OK NSInteger num1; NSInteger _num2; NSInteger MyNumber; NSInteger MYNUMBER; //エラー NSInteger 3num;
例のMyNumberとMYNUMBERは区別され、別の変数と認識されます。
ただ間違えやすいので、全く別のスペルにした方がよいです。
また変数のつけかたは言語ごとに慣例のようなものがありますので、「この言語ではこんな感じのつけかたをよくしているなー」という感じで調べてみるとよいと思います。
※余談ですが今回、変数名をためしているときに、$を変数名の最初や途中に使っていてもコンパイルエラーが出ませんでした!JavaScriptライブラリの影響なんでしょうか、、? ただ、いまのところ$をObjective-Cでは積極的に使う必要もないので、変数名での記号は_のみにしておいた方がよいと思います。
では、次から型の説明です。
2013/04/15
今回は型について説明します。
まずはプログラムを使わずにたとえ話で。
————
ノートがあります。
そこにメモを各教科ずつ書き込んでいきます。
1回メモを取るのに必要なページ数は
国語は 1P
数学は 4P
社会は 4P
だとします。
1) 各教科ごとに1度確保したページは、別の教科で使うことは禁止とします。例えば、国語用に確保したページは、数学では使えません。
2) メモを1回とるときに、1Pしか使わなかったとしても、次にメモをとりはじめるときは、上のページ数分確保しておいて新しく書き始めます。例えば数学で、2P書き込んでも、残り2Pは空白のページのままにしてから、また4P確保して書き始めます。
————
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2013/04/12
今回から変数と型について説明してきます。
変数とはデータを入れる箱のようなものです。
まずプログラムを使わずに数学っぽく説明してみます。
1) x = 5
2) y = x + 1
3) z = x – 3
1行目でx = 5としているので、
2) は y = 6
3) は z = 2
となります。
もし、1行目をx = 10とした場合は
2) は y = 11
3) は z = 7
となります。
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