こんにちは。きんくまです。
以前にもちょろっと書いたのですが、新しいアプリをコツコツ作ってます。
>> [iOS] アプリ開発日記
あれからもうすぐ2ヶ月。そろそろ完成しそうです。途中くじけそうになった、、。
メインの機能はほぼ作り終わったので、設定画面や広告、課金まわりを作成できれば完成です。
日課アプリの前に軽めのアプリを作ろう!とかいいながら、結構機能を盛り込んでしまった、、。
来月リリースできたらいいな。
ジッピー電卓は、最初機能の4割ぐらいでリリースして、その後継続的にアップデートしてました。
まあ、そのやり方もありだと思うのだけど、もうちょっと作りこんでからリリースすれば良かったかなといまは反省しています。
やっぱり、なるべくだったら最初からこういうものだ!と見せられた方がいいと思うし、興味をもってくれる場合は、アップデートよりも、新規リリースの方なんじゃないかと。
他にあまり例がないようなアプリだったら、すぐリリースした方がいいと思うのですが、似たようなアプリがたくさんある場合は難しいですね、、。
今回はアプリの紹介ページも作ろうかと思ってます。
Habit Keeperのときは作りました。
>> 日課/習慣/ルーチンワークをサクサク記録!- HabitKeeper
どこからアクセスされているのかわからないのだけど、いまアクセスログを見るとひと月で170ぐらいページビューがありました。サポートしてないなんていいながらもこのぐらいのアクセスがある。たった170ととるのか、いまだに170ととるのか。自分としてはこういうところを大事にしていった方が良いと思ってます。
Habit Keeperをちょっと前に無料版のみストアに戻したんだけど、こっちの方がジッピー電卓よりダウンロードされているという、、。うーん、なんともいえないです。
ジッピーさんは、アプリ紹介ページを作っていないし、他に電卓アプリはたくさんあるので、そういうところで差が出るのかどうか、、。
使ってくれたユーザーの方のレビューはおおむね好評なので、もう少しダウンロードされて、もっと多くの人に使ってもらえたらうれしいなと。
そうはいいつつも、おかげ様でもうすぐ1万ダウンロードに行きそうです。いま9300なので、このペースでいけば来月くらい?
どうもありがとうございます!
おまけ
昨日、本屋にいったらたまたまこんな本を見つけて買っちゃいました。
著者は、くまモンとかの水野 学氏。ずっと前にたまたま見てた情熱大陸に出てたところを見たことがあります。
内容は、「売る」より「売れる」ものをどうやって育てていくかということ。なんていうか、今の自分がすごく知りたい内容でした。今はいいものを作れば、勝手に売れるわけじゃないです。機能だって、そこまで差があるわけじゃない。じゃあどうするのか?と。
すごく地に足のついた内容で、派手さとか奇をてらわないやり方でどうやっていくのかというところに、とても共感しました。
「ブランドとは河原で石を積み上げていくようにしてつくられるもの」
自分も「きんくまデザイン」というブランドを育てていけたらなーと思いました。