こんにちは。きんくまです。
久しぶりにANEを作る必要がありまして。
それで、以前作ってたときよりいろいろと変わってました。
前は、エディタがeclipse版だったのですが、いまはAndroid Studioになったので、jarファイルを作るまでの手順がいろいろと変わってました。
今回のお題としては、ふだんAndroidの開発をしない人がANE用のjarファイルを取り出すところまでのメモです。
いまどき、AIR?ANE?それ誰トクなの?状態ですが、誰かの役にたつかもしれないので、、。
2016/10/2
こんにちは。きんくまです。
久しぶりにANEを作る必要がありまして。
それで、以前作ってたときよりいろいろと変わってました。
前は、エディタがeclipse版だったのですが、いまはAndroid Studioになったので、jarファイルを作るまでの手順がいろいろと変わってました。
今回のお題としては、ふだんAndroidの開発をしない人がANE用のjarファイルを取り出すところまでのメモです。
いまどき、AIR?ANE?それ誰トクなの?状態ですが、誰かの役にたつかもしれないので、、。
2016/09/30
こんにちは。きんくまです。
今回はHabit Keeperの話です。
Habit Keeperは日課を管理できるiPhoneアプリです。
>> 日課や習慣をサクサク記録!- Habit Keeper
>> 日課や習慣をサクサク記録!- Habit Keeper Free
いま集計みてみたら、有料版と無料版合わせて8万1千ダウンロードされていました。
ありがとうございます。2012年の10月から発売してたみたいなので、だいたい丸4年ぐらいでしょうか。
結論から先に書くと、iOS10でも動くようにアップデートしました。
それから有料版もストアに戻しました。(ストアにないとアップデートできないので)
2014/10月くらい?: サポート終了すると予告
2015/3/31: サポート終了
2015/9月: iOS9が出たので、無料有料ともにストアから降ろして発売中止
2016/5月: ユーザーさんから要望があって、無料版のみストアに戻す
2016/9月: iOS10 対応したので、有料・無料ともにストアに戻す
参考)
>> [iOS] Habit Keeperのサポートを終了しました。ありがとうございました – 2015/04/1
>> [iOS] Habit KeeperのiOS9の対応と発売終了について – 2015/09/17
iOS10に対応してあります。
というか、どちらかというと有料版のこれまで使ってくれていたユーザーさん用にiOS10でも使えるようにしました、といった方が良いかも。
Appleの開発者用の管理サイトがありまして、そこだと稼動している一部の端末数がわかるようになっています。
これは、全部の端末ではなく、たぶんOSの初期設定の最後に「Appleに品質の改善のために情報を送る」みたいなのにOKを押した端末のみ送られているのだと思います。
端末の細かい情報はわからずに、本当台数のみといったところです。個人や端末を特定するような情報は開発者には全くわからないようになっているので、安心してください。
それで、iOS10のリリースが近づく前に、有料版の稼動台数を見ていたのですが、ストアから降ろして1年近く経つというのに、130台くらいは稼動していまして。これは先ほども書いた通り一部の端末台数のみなんで、実際だともう少し稼動台数がありそうでした。
あと、iOS10に対応するのかのお問い合わせもあったりしまして。
iOS10だとアプリが落ちてしまうので、これはまずいなーと思いまして、急ピッチで修正してアップデート用に出したという感じです。
いまは、iOS8で非推奨になってしまったコードを、新しいコードに修正してあります。(120ぐらいのwarningが出てたのを置き換えていく作業でした、、)
なので、しばらくはOSのアップデートに対応できるかもしれないです。
でも新規の機能開発はしない予定です。iPhone7や7plusといった大きな画面サイズに対応できてなかったり、フラットデザインにできてなかったりするのですが、、。すみません、、。そちらはまだ未着手だけど、新アプリの方で実装しようかと。
なんかアプリ開発って、始める前は全然わからなかったのだけど、どちらかというとリリースしてからの運用・保守の方が大変だなって思います。
この4年の間に、いろいろな画面サイズのiPhoneが出て、swiftが出て、swiftも1,2,3で書き方が全然変わってしまったりして。開発をするのに、同じコードのままだと新しいOSだと非推奨で動かなくなるからダメ!といった部分がありまして。
だから、長い目でみたときにそれは動き続けるのか?ということを今はすごく気にしています。
こういうの、長くやってるwebサービスとかでもよく出てくる問題みたいですね。
さきほども書いたのですが、新アプリはできてません。というか全く手をつけられてない、、。いろいろと新機能の構想はあって夢は広がるのだけど。
Habit Keeper Basic みたいな感じで機能を絞って出して、アップデートを重ねて、現状のHabit Keeperと同じぐらいの機能になったら2の名前に変更するとか?それだったら行けるかな?うーん、どうだろ?
という脳内会話を時々していますw
あんまりまとまらなかったのですが、よい日課ライフを!ではでは。
2016/09/27
こんにちは。きんくまです。
ちょっと前になるのですが、フォルメモがtechjoさんに紹介されました!!
ありがとうございます!!
>> フォルダ分けが超便利♪日記としても使えるシンプルメモ帳アプリ『フォルメモ』- techjo
当日はいつもよりすごくたくさんダウンロードしてもらえたので、良かったです。
リリース当初に、掲載依頼を送っていたのですが、2ヶ月たってから紹介されたので、それとは違うライターさん独自に選ばれたルートになるのでしょうかね??どうだろ。
フォルメモは、フォルダでメモを管理できる便利なメモです。フォルダの中にフォルダを作ることもできます。
iOS10で落ちてしまう問題を解決した 1.4.0 に続き、新バージョンの 1.5.0 をリリースしました。
1.5.0 は主に画面切り替えが速くなるようにするアップデートです。
ひとつ上の階層に戻るボタンと、ホーム画面に一気に戻るボタンを追加しています。(ホームボタンは1.4.0から)
ユーザーさんからのご要望で追加したのですが、つけてみたら結構便利になったかなと。
フォルメモは、使い方によっては階層が深くなってしまうので、すぐに戻れるというのと、指が届きやすい画面下側についているのがよいのかも。
あと、メモの追加パックを値下げしました。これまでも何人かの方に購入していただけたのですが、(本当ありがたいです!!)もう少し多くの人に買ってもらえたらいいなと思いまして、そうしました。
累計2500ダウンロードされました。7月11日にリリースしてたみたいなので、だいたい2ヶ月半です。
ありがとうございます。
ときどきユーザーさんから要望のメールをいただいたりするので、バランスを見ながらひとつずつ実装していけたらなーと思ってます。バランスというのは、あまりニッチになりすぎず、多くのユーザーさんが便利になるような機能といいますか、そんな感じです。
ただこのへんのバランスはすごく難しいですね、、。
その他、いろいろと更新していますので、良かったらお試しください。
こんにちは。きんくまです。
いままでgitを個人的に使っていて、add、commit、ブランチ切るぐらいはできたんですが、実際のところ細かく修正したり、やり直したり、リモートリポジトリが絡んでくるとダメダメな感じでして。
それで最近、gitの目的のひとつである、他の人とソースコードを共有してやりとりすることが増えてきました。
ただ、pullしたときの挙動とかpushは本当にこれでいいのかが、いまひとつあやふやな理解でやっている感じがしてまして、、。
それで、この記事ではそれを解消するために、自分の端末にリモートリポジトリを作って、pullとかの練習してみよう!というものです。
まずは、リモートリポジトリを作りましょう。新規フォルダに適当な名前をつけます。
ここでは、remoteとしました。
ターミナルから、このディレクトリに移動したあとに次のコマンドを打ちます。
git init --bare
おめでとうございます!これでリモートリポジトリの完成ですw
というわけで、ここからは、同じプロジェクトに入ったAさんとBさんという役を一人で演じてみます。
こんにちは。きんくまです。
以前にREST APIサーバーのデモをPHPで作ったことがあります。
>> [php] フロントエンドな人だって開発用のREST APIサーバーをPHP+Slimで作ってみたい
今回はこの記事がアクセスが最近多いというのと、NodeだとどうやってREST APIサーバーを作るのか試してみたかったので作ってみましたという記事です。
Todoリストをつくってみました。
下は画像なので動きません。
テキスト入力欄に文字をいれると、そこからクライアント側からREST APIを通してサーバーと通信。TODO一覧を保存するというものです。
■ サーバー側
Express
■ クライアント側
React
Babel + ES2015
という構成になっています。
ソースコードは一式アップしました。
>> KinkumaDesign/REST-API-demo-using-express
こんにちは。きんくまです。
タイトルの通り、Babel + ES2015 + React + webpack + gulp の最小構成を作ってみました。
情報自体はweb上にいろいろと記事が載っていたのですが、細かいところでうまくいかなかったので、今日の時点でうまくいっている構成を載せておきます。
package.json
{ "name": "webpack", "version": "1.0.0", "description": "", "main": "gulpfile.js", "dependencies": {}, "devDependencies": { "babel-cli": "^6.11.4", "babel-core": "^6.13.2", "babel-loader": "^6.2.4", "babel-plugin-transform-class-properties": "^6.11.5", "babel-preset-es2015": "^6.13.2", "babel-preset-react": "^6.11.1", "del": "^2.2.1", "gulp": "^3.9.1", "react": "^15.3.0", "react-dom": "^15.3.0", "webpack": "^1.13.1" }, "scripts": { "test": "echo \"Error: no test specified\" && exit 1" }, "author": "", "license": "ISC" }
2016/08/10
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追記
うまくいったのでこっちの記事の方が良いです
>> [TypeScript] Vue.jsをTypeScriptで使ってみたい -> 成功した
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こんにちは。きんくまです。
前回、Vue.jsをTypeScriptで使ってみたいという記事を書いたのですが、あのやり方でコンポーネントを作ろうとするとうまくいかなかったので、もう一回ちゃんと調べてみました。
できたもののソース
>> KinkumaDesign/vue-typescript-sample-project
– vue-typescriptというのを使った
– gulp-typescriptでビルド
– webpackを使用
– typingsを使用
– tsconfig.jsonを使用
これまでtsifyを使っていたのですが、いろいろとうまくいかなかったので、最近の構成を試してみました。
vue-typescriptというのは、このスレッドの最後の方に出てくる方が作ったものです。
>> Typescript and Vue in general #478
github
>> itsFrank/vue-typescript
TypeScriptにはデコレーターという機能があるらしく、これを使うとコンパイル時にマクロみたいなことをやってくれるみたいです。