こんにちは、きんくまです。
エラーに関していろいろな考えがあると思うのですが、ちょっとしたメモ。
1. エラーがおきるが、何事もないように動き続ける
-> 後から全然別のところで、原因不明の別のエラーが起きる場合がある。なので、あまり良くないと思われます。
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追記
考えてみると、エラー自体はプログラマというか開発者側が把握していて、それをユーザーには知らせなくてもOKという場合もありますね。とりあえず開発側はエラー自体は把握しておきたいです。
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2. エラーがおきて止まるが、何が原因でおきたかは知らされない
-> 例えばブラウザの画面が真っ白で表示されてしまい、明らかにエラーの状態なのですが、何のエラーかわからない。みたいなやつです。
1よりはよいと思いますが、エラーに対して何をしていいかわからないため、修正するプログラマや、エラーの状態になってしまったユーザーが困ってしまう状況です。
3. エラーがおきて止まる。原因も何らかの手段で知らされる
-> 一番いい気がします。次の行動を起こすことができます。
プログラマなら修正をしやすいし、ユーザーなら入力内容を変更してリトライすることができます。
プログラマは、プログラムを書いているといろいろなエラー表示に出くわす立場でもあるのですが、それと同時にエラーが起きたときそれを表示してユーザーにも届ける立場でもあるんだなーと。
そもそものOSなどのランタイム環境で起こるシステム的なエラーもあれば、名前に半角使うとアウト的な自分で「それはエラーです」を定義する場合もある。
てなことをここ何日かふわっと考えていたので、まとめてみました。ポエムです。
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