こんにちは。きんくまです。
今回は日記です。
今、iPhoneアプリ開発の勉強中です。
なかなか仕事の合間だとはかどりませんね。
そうはいいつつも、なんとかしないとと思っているところです。
以前に、Objective-Cの基本部分を勉強しました。
自分的にチャレンジ企画として、「英語だけでiPhoneアプリ開発の勉強をする」っていうしばりを
つくってみました。
なんで英語だけで勉強するのかは、簡単にいえば、「英語でわかるようになっておけば
とりあえず大丈夫そうかな?」と。何が大丈夫かといわれると困るんですが、、。
そんで、早速iPad版のKindleで洋書を何冊か購入。3週間ほど前からはじめてみました。
日本の書籍と同じで、洋書もソースコードがオンライン上で手に入ります。
なので、文章を読みながら、ソースコードを見比べて、それで、自分で手でコードを書いて確かめる。
という進め方は一緒です。
本文は文学作品じゃないので、比較的読みやすい方だと思います。ただ、自分は読むのが
すごく遅いので、なかなかすすみませんけど。そんなときに頼りになるのがソースコードです。
ソースはうそをつきません!
本文でわからなければ、ソースコードをじっくり読む。そんで、自分で書いて確かめる。
この流れでなんとかなりそうです。ただし、読むの遅いです。自分。
で、ここでiPadのKindleでプログラムの書籍を読んでみた感想を
■よい点
・かさばらない
・すぐにオンラインで購入できる
・書籍版より若干安い
■わるい点
・ページの行き来が意外としづらい
・線とかひきたい
・しおり機能をもっとなんとかしたい
・本文を検索したい
・レイアウトが直線的すぎるので、図版が多いとちょっと「うーん、、。」な感じ
えーっと、結論からいうと、iPad版のKindleは、順方向にすすむものには向いてるんですが、
いったりきたりするものには、機能的に足りないという感じです。
順方向というのは、一度そのページを見てしまえば、あとで読み返すことがないだろうもの。
例えば、小説や雑誌なんかがそうですね。
プログラムの本は、あっちにいったりこっちにいったりパラパラめくる必要があるので、現状のKindleの
機能だと少し物足りない感じがしました。この辺は、ソフトの問題だと思うので、今後のアップデートに期待です。
または、プログラムの本でも、もうすでに内容を理解していて、パラパラめくる必要がなく、たまにしか
見ない本なら結構いいと思います。
と、このことに2週間ほど使って気がつきまして、先日日本のアマゾンの洋書コーナーから全く同じ内容の、
書籍版を購入しちゃいまして、本日届いた感じです。あー、ちょっと高めの勉強料だったかも。
でも重いんですけど、やっぱりいいですわー。現実の本。見やすい。
肝心の勉強のすすみ具合なんですが、導入部分というか、いろいろと概念というかそういうのがわかってきた感じですね。
英語のメモもちょびっとつけたりしてみてます。
なんにせよ、もうちょっと速く読めるようになるといいんですけどね。
この辺は慣れなのかなー?
ではではー。
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