こんにちは。きんくまです。
今回はプログラムのはなしではなく日記をだらだらと。
半年ぐらい前からオンラインの英会話っていうのをやっています。時々ネットで話題に出てくるSkypeでフィリピンの人と英語で話すアレです。
で、私は土地ごとの文化に非常に興味があるので、フィリピンのことを聞いたりします。
聞いて面白かったものをいくつか挙げてみると、、
デコトラ?
通勤にはどんな手段で移動するのかという話をしているときに出てきたのが、ジプニー(jeepney)。
すごい改造車っていうか、見た目がカラフルで面白いです。バスとタクシーの間のような存在で、割とポピュラーだそうです。上にたくさん人が乗っててるので、大丈夫なのか?と聞いたら、あれをやれるのは地方だけで、都市部でやると警官につかまるとのこと。
あと首都のマニラでは、電車が一番安いみたいです。政府から補助金が出ている分安いそう。
で、見た目が派手なんで、日本にも同じようなデコトラがあると教えてあげて、画像を見せたら喜んでました。
こういうハチャメチャな感じがアジア的でいいですね。
クリスマスケーキの色って何色?
これは年末のクリスマスのときに聞いた話。
日本でクリスマスケーキっていうと生クリームがスポンジの上にたくさんついたものを思い浮かべると思います。
ところが、聞いてみるとどうやらこれは日本だけの現象らしく、他の国ではパウンドケーキライクな、ドライフルーツやナッツが入った茶色っぽいものを食べているとのこと。
じゃあどうして日本のクリスマスケーキはふわっふわのスポンジなんでしょう?というのを調べたところ、不二家さんが出てきました。
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の1910年(明治43年)まで遡る[1]。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的である。これは、不二家が1922年(大正11年)頃から広めたものである。
このwiki情報が本当なら、1企業が日本のクリスマスケーキの定番を作ったということで、不二家さんなかなかやりますな〜。
参考)下の記事を読むと、他の国は割とパンっぽいのが多いですね。
>> あなたの知らない魅力的なヨーロッパの「クリスマス スイーツ」
タマリンド
そして最後にタマリンド(= tamarind)です。
フィリピンでどんなお菓子が人気あるのか聞いてたときのこと。結構ポピュラーなのが、ドライマンゴーだそうです。で、そしたらドライマンゴーよりも「私はタマリンドが好き」という人がいて、何それ?ということになりました。
つーか、初めて聞いた名前です。聞くところによると、まずフルーツです。そして味は少し酸っぱい。
さらに、調味料としても使われるそうです。(思うにすだちとか梅みたいな感じなのか??)
で、ネットで調べてみると、
熱帯地方では、割とメジャーな果物のようです。生食のほか、各国の料理に使われています。
そして、この記事が私すごく気になります。
>> え、これ果実?タイフェスで売ってる有能食材「タマリンド」が気になる。
見た目がアレ(失礼!)なところにも惹かれるのですが、やはり味ですね。干し柿と梅を足して2で割った味ってどんなんでしょうね。すごく気になります。
なんと、Amazonで検索してみると売ってました。
売ってたことにも驚いたのですが、なぜかひっかかった「桃屋のごはんですよ!」
材料をよく見てみると
安定剤(タマリンド)って入ってるww
そうです。「ごはんですよ!」を食べていた人は知らず知らずにタマリンドも食べていたのです。(っていっても味もわからないくらい微量だと思うけど)
そして私はAmazonでタマリンドをポチるかどうか迷っているという次第です。
もし買ったらまた記事書きます。
では、よいタマリンドライフを!
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毎日使える。とぼけたウサギ